スギライト、杉の石?それじゃ日本で発見された石なのかなと思ったらピンポン!でした。
この石の名前には他のパワーストーンのように石に固有な特性などを表す意味はなく発見者した鉱石研究者の恩師である杉健一さんという方の名前をとってスギライトと名付けられたのだそうです。
知人のアメリカ人にこの話をしたら「日本人の手柄を人に譲るという感覚がよくわからない」と手のひらを上に反してましたね。
スギライトがパワーストンとして示唆する石の意味とはどのようなものでしょうか。
スギライトに備わるポテンシャリティが顕在化した際に現れるパワーや効果には、古来より次のようなものがあると言い伝えられてきました。
心と体を浄化して健全な状態に保つ
邪気をはらい、魂を安穏を約束する
スギライトの代表的な色は紫ですが、実は青やピンク、黒といったたくさんのカラーバリエーションが存在します。
この石は昭和41年に1976年に愛媛県で村上允英さんという方が発見された未だ歴史の浅い石なのですが、なぜかしら発見者の名前ではなく「杉さんの石」という意味のスギライトとネーミングされました。
なんでもこのスギライト、世界でも屈指のヒーリングストーンとして有名なのだとか。
外からの干渉エネルギーから持ち主をガードする力があるとされていますから、霊感が強く外部エネルギーの影響力に感化されやすい方や不特定多数の方と接する機会が多い職業についている方などに愛用者が多いと耳にします。